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室内のベンチに日が差込みなんだか風情ありますね。 彫刻の施された建材に朱ぬりの柱。 清時代の建物が今も残る街。 数少なくなってきた中国家具の古い品。
この地には、まだ眠っている家具があるかもしれない・・。
楽しみです。 |
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日が沈めば家具や小物は買付けできなくなります。 急ぎあしで民家を回ります。 夕暮れ時 清時代の獅子が影をつくり佇み門番のようですね。 |
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レンガの横に佇む150年前もの獅子柱。 右手には玉を掴み口からは舌が出ており 首まわりは鈴がいくつも施されています。 勇ましい姿の獅子です。
柱や石像ものは様々な顔があります。 珍しいもので猿が桃を齧る形や清時代の人物を 模ったものもあります。 |
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茄子が庭先に植えてあり生えていました。 こんな小さい場所でも実る茄子は味はともかく立派です。
マーボーナスが食べたくなりました。 |
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街は清時代より残っている町並み。 レンガの色合いも茶色ではなく灰色の瓦のようなレンガが 組みあげています。
さすが城の街です。 |
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