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北斉時代の瓦を 現代でも使用しています。 瓦は獣面文軒丸瓦で立体のある顔は ひとつひとつ手仕事でつくってある為 すべて表情がことなります。 屋根を支える支柱先端部分は驚きました。
トルコの模様と思っていたナザールボンジュウ模様が 施されております。 大陸は繋がっており 文化が混合された建物や品もあるのですね。 |
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おおおおおっ 黄金!!
ではございません。
真鍮製と銅を伸ばし金彩の品と二通りです。 (日本では古い品は渡金と呼ばれることもあり黄銅とも言われております。) 寺院に飾る装飾を手作りで叩き伸ばしながらつくられておりました。 全体的に細かい装飾で大きい品は日本ではできない技術ですね。 |
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baramon は いきますよ。どこまでも・・。
中国アンティーク家具探すのは 簡単ではないのですね。。 空気が薄い地へ入りました。 家具は時代によってはもちろん。 土地によっても微妙に形式が異なります。 ワクワクしてまいりました。
東京をでてどのくらいたったのだろう。 中国大陸は本当に大きいですね。
ラサにはいきません。家具はないですから。 裏チベットへ直行です。 |
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田舎の村生活は上海や北京の都市とはちがいます。 農家の方が多いのです。 ゆっくりした時間が流れております。 動物や植物など清朝期の家具にも施されている風景が目にとまります。 明時代から清時代にかけ更にゆっくりとした時間が流れていたのだろうとつくづく現地で感じました。 さぁ!baramonはお客様に喜んで頂ける家具を探す旅を続けます。 |
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中国語で伝えます。 『こんにちわ〜。ニーハォ。』 『おじゃましま〜す。』 『古い家具はございますでしょうか?』 もちろん 殆どのお宅に中国アンティーク家具はございません。 代々大切にしている家具。 そうは簡単に売って頂ける訳ではございません。 現地でも希少価値があることをご理解になられている方も 年々増え続けております。 逆に日本で中国アンティークを発見し 中国へ輸出することも行われているわけです。 日本の時代家具も年々減ってきていることも同じように 時を経てきた家具の偉大さを再認識している方 素晴らしいではないでしょか。 |
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