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橋の柱に獅子が施されています。
獅子は中国全土で目にします。
この獅子は いい場所を見つけましたね。
夕日と朝日が見渡せる最高のロケーションです。
水郷の街 住んでいる方とお話しました。
ゆっくり暮らして 観光のお客様を長年迎えているのですね。
夜も素敵だそうです。川に反射する光。 見て行きたいところですが 旅路を急ぐとしましょう。 |
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しばし 街並みに 浸っても宜しいでしょうか。
遠くから聞こえる鼓弓の音。 船頭さんの船を漕ぎながら 歌う ゆるやかな声。
時の経つ速度が ゆっくりに感じるのは baramonだけなのでしょうか。
・・・・・。
この環境ならここから少し田舎へ行けば お客様に喜んで頂ける なにか あるかもしれません。
旅路を急ぐとしましょう。 |
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水郷の街 へ来ました。
上海近郊は どのような スタイルなのでしょう。
以前のレポートをご覧になって頂ければ ご理解頂けると思いますが baramonの買付は チベットや山岳地帯が多かったのです。
もちろん 10年前には宇波や上海近郊によく来ておりましたが・・。
久しぶりの水郷の街。 スタイルや出てくる品も変わっていることでしょう。 喜べる買付の旅となることを 切に祈ります。 |
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今回の買い付けは 上海近郊に目を付けました。
上海近郊にはどのようなスタイルの家具や小物が まっているのだろう。
上海スタイルの家具 租界時代の色を感じる妖艶で西洋文化も採り入れた魅力。
baramonで演出するために 期待と不安でいっぱいですが 買付の旅が始まります。
通常 日本のチャイニーズアンティークファニチャーバイヤーは 北京や上海の市内で買付をして いらっしゃるのだろうな・・・。 ふぅ〜 がんばります。 |
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秋になり 山でたくさん目にする柿。 色鮮やかです。 民族の方のおいしいおやつになります。 こちらは干し柿にするまえでしょうか。 水につけてありました。 小ぶりな柿ですね。 これだけの柿を採るのにどれくらい時間がかかるのでしょう。
奥の左にある石は清朝頃の石です。 玄関へ入ると民族の方宅はほとんど 石造獅子の置物がおいてあります。 この民族村は 猿の石造もありました。 柿を食べている仕草の猿造です。なるほど。。 |
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