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むどうさに昔のかめが転がっています。 驚くことに、ウスや人を運んだろう馬具や戦車道具も転がっています。本当に時が止まっているような錯覚に陥り驚かされました。 |
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レンガに石造獅子が埋められています。
明朝頃の獅子です。 一対(いっつい)の獅子は時代背景が古い品だと現地で知りました。 数多くの獅子がありますが、ひとつひとつ顔や様子がちがうところがとても魅力的です。中国らしい一枚を抑えられました。 |
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窓の幅木に瓶がおいてあり、中にはタナゴでしょうか・・。 池魚が飼われていておりました。
古く中国は、魚をモチーフに様々な品がつくられております。 縁起物として、風水として飼育されているのでしょう。
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素晴らしい色使いの民族家のお部屋。
壁はグリーン、ファブリックは赤を基調として柄づかいです。 外風景は土壁ばかりですが 部屋の中は明るい色づかいなのが印象的でした。 |
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豚が眠っておりました。
村は、時間がゆっくり流れているように感じました。 のどかな民族村では豚を飼っている家も珍しくありません。 とにかく大きかったです。この豚さん。 |
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